お互いが快適に暮らせる二世帯住宅
2017/03/29
高齢化や共働き家族の増加で二世帯住宅を選択する方が増えています
が。。。お互いに気を使ったり何かと不安もありますね。
二世帯住宅とは、一般的に親・子孫の2世帯の家族が同一棟の中に一緒に住む住宅です。
核家族化が進んでいる近年珍しく思うかもしれませんが二世帯住宅にリフォームする家庭が増えています。
家族で共に過ごす時間が増え光熱費の削減にもなり近年注目されてきた暮らし方の一つです。
親子世帯が一緒に住むメリット
・子の世帯が共働きの場合、親世帯の手助けによって家事や育児の負担が減ります。
・一緒に住むことで生活費を節約できます。
・両親が高齢になると体調や生活のことを近くでサポートでき安心です。
リフォームする時の間取りを考える上で軸となる優先順位も決め予算と相談し最適なプランをご検討ください。
・一緒に食事をするか?
・キッチンを共用するか?
・浴室・トイレを共用するか?
・玄関を共用するか?
玄関を一緒にするか分けるかで間取りのタイプが大幅に変わります。
水まわりも食事の場所も一緒でかまわないのだけど、世帯だけでのんびりくつろげる空間も欲しい・・・ という方にはリビングだけを分けるのもおすすめです。
生活リズムが大きく違う場合は玄関のみを共有して互いの生活時間を大切にするもの良いですね。
4月からの新生活でちょっと不便だな・・などございましたら
ご家族でご計画はいかがでしょうか? 主婦目線のアートハウスにご相談ください。